PTOT研修会報告

 平成26年4月26日(土)にかつしかシンフォニーヒルズにてPTOT合同研修会が開催されました。午前中は会長および専門職による協議会についての説明が行われました。やや窮屈な内容であったと思いますが、組織についてやいろいろなメリットが学べたと思います。

 午後は文教学院大学の福井先生による特別講演が行われました。PTOT合わせて150名が出席し会場は熱い空気に包まれていました。

 研修会終了後、懇親会が開催されました。80名近い参加者で研修会同様とても熱い会となりました。新人職員の方々が各々のテーブルにかわるがわる顔を出してくれました。

<新人研修会に参加して>

  国立病院機構東京病院 理学療法士 川口亮

 

 4月26日に行われた第9回 理学療法士・作業療法士新人研修会に参加しました。
 研修会では理学療法士・作業療法士協議会の説明と、文京学院大学の福井勉先生の特別講演がありました。協議会の説明では、理学療法士と作業療法士が関東信越地区でどのような活動をしているか説明を受けました。特別講演では、歩行と外力の関わり、そして皮膚運動学について教えていただきました。福井先生の講演会には、以前から参加したかったので、大変勉強になりました。
 その後に行われた懇親会では、普段関わることが少ない、関東信越地区の他病院の先生方や同期の方々とコミュニケーションをとることができ、研修会に参加して良かったと思いました。
 私が国立病院機構に入職しようと思ったのは、私自身が東京医療センターで理学療法・作業療法などのリハビリを受けたからです。リハビリを受けた当時は、大学に通っていたのですが、大学卒業後に専門学校に進学しました。3年制の専門学校だったので勉強は大変でした。学校生活や実習は楽しいこともありましたが、理不尽なことで怒られたりと苦労しました笑。しかし諦めないで取り組むことができたのは、リハビリでお世話になった先生方や両親をはじめ、多くの方々の支えがあったからだと思います。そして、今春に理学療法士として国立病院機構に入職することができ、お世話になった先生方と国立病院機構のスタッフとして再会することができました。
 今後は、国立病院機構の研修会だけでなく、様々な先生方の講演会に参加したいと思います。リハビリを受ける立場を経験していることは絶対にプラスなので、私にしかできない理学療法を提供できるように精一杯努力していきたいと思います。また、将来的には病院勤務と併せて大学院への進学も考えています。今後の国立病院機構の研修会などで講演する機会がいただけるように取り組んでいきたいと思います。
 入職して間もないですが、先輩方が丁寧にご指導してくださり、大変勉強になっているので、国立病院機構に勤務できて嬉しく思います。今後、転勤も経験すると思いますが、ずっと国立病院機構の一員として理学療法を学んでいきたいと思います。
 新人研修会を企画してくださった協議会の先生方、本当にありがとうございました。

関東信越部会実技研修会報告

第2回国立理学療法士協議会関東信越部会実技研修を終えて 

甲府病院 朝日 達也

  

 平成26年2月1日(土)国立病院機構甲府病院にてPNF実技研修修会を開催しました。北はまつもと医療センターから南は箱根?千葉医療?どっちが南でしょうか?(笑)多くのNHOスタッフが参加され盛況な研修となりました。講師に松戸整形外科院の遊佐先生とPNF研究所から國籐先生・太田先生を迎え、PNFの基本的原理・手段を活用したマットアクティビティと総じて臨床に即した実技中心の研修を行いました。体幹コントロールや一部スポーツ疾患患者への実技も教えて頂き、スポーツ疾患の多い甲府病院としても大変実りの多い研修となりました。PNFや第1回研修のボバースなど多くの実技スキルは基本的な練習法の上に重ねるものと感じております。より効率よく、痛くなく、スムーズに、綺麗に、実用的な動作や生活を獲得するためにテクニックを用いて日々のリハビリを提供する。テクニックだけがあっても基礎的なリハビリテーションが疎かであれば折角学んだテクニックを生かしきれないで終わってしまうと感じています。昨今は多くの実技テクニックが紹介されては消えていく中、諸先輩方から通ずる息の長いテクニックは治療効果が高いがうえに今日まで受け継がれていると思います。兵庫医科大学リハビリテーション医学主任教授の道免和久先生は「ガイドラインが最先端だと思ってはいけません。エビデンスに根ざしたガイドラインは臨床の最低限を示しているにすぎない。まだエビデンスになっていないことに気づき、臨床実践の中で実証できるかという科学的観察力と鋭い直観力が問われている」と仰っています。今回学んだPNFテクニックもそのひとつであると信じています。多種多様なテクニックに通じて患者へ提供できる手持ちの治療カードが増えることで、転勤を踏まえた多くの疾患に対応できる人材を育てることにつながるよう実技研修を企画していきたいと思います。各方面からの多くのご協力、有難うございました。

第二回 国立病院リハビリの会in千葉が開催されました

 

 平成26年2月22日(土)に千葉医療センターにて第二回国立病院リハビリの会in千葉として重症心身障害児・者の研修会を開催しました。

この会は千葉県の国立病院施設の集まりですが、関信管内の重症心身障害児病棟を持つ施設の方々にも参加を呼びかけさせていただきました。

 講師に船橋二和病院の理学療法士 村木正昭先生をお招きし、臨床での豊富な経験を生かした講義・実技研修をしていただきました。

 当日は千葉県内の施設の方のみならず関信管内からPT・OT・ST合わせて35名の参加をいただきました。

施設間の交流を深めるとともに重症心身障害児・者に対するリハビリの向上につながる機会になったかと思います。

また終了後、講師の先生を交え懇親会も開催しました。

 この研修は今後複数回にわたって開催する予定ですので、今回同様の多くの方々に参加いただければと思います。

 

                    千葉医療センター 松本了

重心勉強会が開催されました

2施設合同重心勉強会を開催して

甲府病院 朝日 達也

 

 平成25年12月14日(土)、国立病院機構甲府病院にて重心の勉強会を神奈川病院と合同で行いました。近隣施設からは新潟病院、西新潟病院、小諸病院からの参加もあり盛況な研修となりました。

 始めに重心の「歴史と現状」を神奈川病院砂原士長にお話しして頂き、次いで「甲府での重心の取り組み」を甲府病院朝日士長、「重症心身障害児・者の姿勢~潜在能力と予後を考える~」甲府病院田浦理学療法士、「重症心身障害児・者の作業活動と遊びの工夫」甲府病院三橋作業療法士、「重症心身障害児・者に対する摂食・嚥下訓練~当院の現状と今後の課題を中心として~」甲府病院小池言語聴覚士と講演して頂き、最後に事前のアンケート結果から日々の業務の疑問点を話し合うWG形式での検討を行いました。

 重心のリハビリテーションは確立されているものが少なく、皆悩みながら日々の業務に当たっていることと思います。今回は甲府病院と神奈川病院の2施設中心で日々の悩みを共有する機会になればと勉強会を企画しました。また、実際に現場に出ているスタッフに講師を依頼し、臨床目線のアプローチで明日からの治療の参考になるような研修を心がけて開催しました。国立病院機構臨床評価指標2012版にも重度心身障害児(者)へのリハビリテーション施行率が算出されており、重心病棟へのリハビリテーション介入が求められている昨今、このような勉強会が現場レベルで活発に行われることでリハビリテーションの質を担保することに繋がればと感じております。

 

PTOT主任会・士長会が開催されました

合同研修会の様子
合同研修会の様子


 11月30日(土)国立オリンピック記念青少年総合センターにおいてPTOT主任会、PTOT士長会、合同研修会が開催されました。

 午前中に主任会が開催され、参加人数はPT16、OT7の23名。東京病院理学療法士長矢島幸昌先生による講演「関東信越部会から主任会への要望」、会員による自己紹介、施設紹介が行われ活発な意見交換がありました。

 午後には士長会および研修会が開催され、重心領域についての課題や問題点について討議しました。

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